話題のアーティストtonunについて解説！【読み方や地元など】

今回は注目のアーティスト、tonunについての解説です。

2020年に、オーディション型の配信サービス「BRIDGE」で600組以上のエントリーの中から優秀アーティストに選出された経歴や、Spotifyが2022年1月に発表した、2022年飛躍が期待される10組のアーティスト「RADAR:Early Noise 2022」の1中に選出されるなど、今後の活躍が予想されるアーティストですね！

最近では2023年2月のメジャーデビューやtonun初の野外フェスである、横浜のLocal Green Fesへの出演を果たすなど今後の活躍がますます期待されております！

tonunのプロフィール

まず、tonunという表記の読み方は「トヌン」と読みます。

下の名前は智也であることをインタビューで明かしており、友達に“とぬん”と呼ばれていたことからこのアーティスト名となったそうです。

また、“とぬん”という言葉自体には意味が特に無いそうですが、トルコ語や韓国語にも存在している言葉であることから、どこの国のアーティストか分からないことに、謎めいた雰囲気があって良いと感じているそうです。

tonunの地元について

地元は広島県であることは分かっており、2022年頃までアーティスト写真として使用していた下記写真も広島県で撮影されたものであることが判明しています。

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出身の高校や大学についての情報を得ることは出来ませんでした。また新たなことが分かり次第追記します！

tonunはいつ頃から曲を作り始めた？

インタビューでは、

高校の時に軽音楽部に入って組んだバンドで自分はギターを担当していたんです。そこで何かオリジナルをやろうっていうことになって、ギターのコードとフレーズ、メロディもちょっと作るくらいでしたけどやっていました。それが初めて曲を作ったと言えば初めてかもしれないですね。

音楽家・tonun「マニアックなカッコよさをわかりやすくして届けたい」

ということで、高校時代の軽音楽部で作曲をしたことが曲作りの原点であることを語っておりました

また、自身の音楽性においては下記のように語っております！

やはりR&Bやネオソウル、ブラック・ミュージック・テイストとポップスの融合、このバランスを突き詰めたサウンドを意識しています。

OTOTOY

あんまりジャンルとかを知らなかったんですよね。とにかく身近にあるカッコいい音楽を聴いていた、というのが10代の頃でした。大学に入ってYouTubeとかで深掘りをし始めて。好きだったRADWIMPSや東京事変の曲の中でもちょっとアダルトなテイストのものに僕は引っかかっていたんですけど、そこの根っこにあるのがソウルやジャズだっていうのを知って。なるほど！という感じでした。そこから自分の好きな音楽の正体みたいなものがわかっていって、そっちの方をどんどん知っていくようになりました。

音楽家・tonun「マニアックなカッコよさをわかりやすくして届けたい」

自らトラックプロデュースしている自分と重ね合わせてトム・ミッシュやHONNE、keshiといったアーティストのようになりたいと語っております。歴史ある音楽ジャンルを追求しているからこそ洗練された音楽が完成しているのかもしれないですね！

tonunのおすすめ曲

東京cruisin’

tonunの人気曲といえばこの曲。

リズミカルなサビはもちろん、グルーヴィーなトラックが素敵ですね！

Sweet My Lady

イントロのギターが素晴らしいです・・・

上記の東京cruisin’と同じ歌手とは思えないほど一曲ごとに素晴らしい雰囲気、世界観を出しています。

琥珀色の素肌

夏の始まりを感じさせる一曲です。筆者個人的には夏を感じさせるようなシンセの使い方が秀逸だなーと感じます。

ライブ情報について

2022年、ファーストライブツアーが大阪梅田と東京渋谷にて開催されました！

今回は大阪と東京のみのライブ情報でしたが、過去にはTwitterフォロワーに何県に住んでいるのか聞いていた形跡もあり、今後様々なところでライブをするかもしれないですね！今後の活躍にますます期待です！

まとめ：話題のアーティストtonunについて解説【読み方や地元など】

今回は2023年注目のアーティストtonunについての解説をさせて頂きました！

といったような状況です！公開されていない情報が多く、とてもミステリアスなtonunですが、今後の活躍と共に様々な情報が明らかになるかもしれないですね！

最後までお読みいただきありがとうございました！