BTSが6月10日にリリースした曲、Yet To ComeのPVが話題ですね!ジョングクが砂漠に一人座った状態で広大な土地を見渡すシーンが印象的な方も多いと思いますそこで今回はBTSのYet To Comeの幻想的なロケ地について調査した内容をまとめました!
BTSのYet To ComeのPVロケ地はどこ??
結論として、BTSのYet To Comeはアメリカのロサンゼルス、ラスベガスの方にあるモハーベ砂漠であるという情報が非常に有力です!
なぜモハーベ砂漠と断定??
・後ろに移っているのはモハーベ砂漠にあるケルソ砂丘なのでは?という情報
・PROOF OF INSPIRATIONにモハーベ砂漠近くのThe Lake Dolores Waterpark(レイク・ドローレス・ウォーター・パーク)の画像があった
という情報から、この情報が有力だと考えられます。
モハーベ砂漠とは??
モハーベ砂漠はシエラネバダ山脈の方に位置し、先住民のモハーヴェ族にちなんで名付けられた土地であり、
2022年6月現在において、地球上で最も暑い気温と表面温度が記録されたことで有名です!
北米においては、チワワ砂漠に次いで2番目に大きくて暑い砂漠となっております!
(チワワ砂漠は可愛い犬のような地名ですが、メキシコのチワワ州に由来している名称です!)
モハーベ砂漠は風や砂嵐も強いことから、非常に撮影は大変だったようで、撮影していないときには目の保護のためにメンバーがアイマスクをつけている様子も分かりました!
また、詳細なロケ地に関してはモハーベ砂漠内のどこかは分かっていない状況です。モハーベ砂漠自体、広さが124,000平方kmもある土地のため、詳細なロケポイントまで探すのは難しいのではないかと考えられますね・・・
そうは言っても以下のInstagramの写真のように、モハーベ砂漠で撮影されている画像を見るとどこの景色も広大で幻想的なため、行ってみるとYet To Comeの雰囲気は味わえるかもしれないですね!
ちなみに、PVの途中で登場した草木、花のある場所については、美術スタッフが作りだしたセットという事で、過酷な環境での細やかな仕事が話題になっておりますね!
Yet To Comeを鳥取砂丘で聞きたくなる現象が多発??
Yet To Comeのロケ地はモハーベ砂漠であることが判明しましたが、ネットではアメリカまで行くのは遠いという事から、鳥取砂丘でこの曲を聴きたいという声も話題になっておりました!
鳥取砂丘であれば手ごろにYet to Come感を出すことが出来るのではないでしょうか!?
モハーヴェ砂漠に観光で行くなら??
もし本当にYet To Comeの聖地巡礼としてモハーベ砂漠に行くなら、見ておきたいスポットをご紹介します!
ケルソ砂丘(KELSO DUNES)
ケルソ砂丘はMojave National Preserveの入口から2時間弱移動した先にある、高さ約200mほどある砂丘です。外から見ても登ってみても非常に幻想的な風景が見える場所です!
溶岩トンネル(LAVA TUBES)
溶岩トンネルはMojave National Preserveの入口から約1時間弱行ったところにある溶岩洞です!
溶岩洞とは溶岩が流れ出た後に残る空洞のことで、モハーベ砂漠の溶岩洞にはちょうど良く光の入るような穴があるため、写真のような幻想的な光景が撮影できます!
ただ、光が入り込むタイミングは限られているようで、時間や季節を見極めたうえで行った方がよさそうですね!もし、鳥取砂丘でのYet to Comeごっこに満足できないようであれば実際のモハーベ砂漠行ってみてはどうでしょうか??
まとめ:BTSのYet To ComeのPVロケ地はどこ??【ネバダ州モハーベ砂漠】
ここまで、BTSのYet To ComeのPVロケ地に関してまとめさせて頂きました!
・撮影地はアメリカのネバダ州、モハーベ砂漠であり、かなり暑い場所
・砂嵐もひどく、非常に過酷な撮影環境であった
・手ごろに日本でYet To Come感を味わうなら日本の鳥取砂丘もおすすめ!
以上です!現地に行くには相当な労力がかかるかもしれないですが、鳥取砂丘だったらお手頃に楽しめるかもしれないですね!今回は最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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