Adoさんが8月24日にYouTubeで公開した風のゆくえのミュージックビデオに関して、「MVの意味が気になる」「二人の女の子はどういう意味?」など話題となっておりますね!そこで今回は風のゆくえのPV内容を考察されているコメントを中心にまとめさせて頂きました!
一部ネタバレも含むので、了承できる方のみ以下お読みください!
風のゆくえのPVはワンピースの映画の内容に関連している??
まず、皆さんが気になっているのがONE PIECE FILM REDの内容と関連はしているのか?という点ですね。
冒頭に一瞬だけウタの後ろ姿がある点や、赤い髪の女の子と白い髪の女の子という新たなキャラクターを用いて、二人の髪の毛を合わせるとウタの髪の色となる点など、「近いけど別の世界線のストーリー」のような形で関連させているように思えてきますね
この二人の存在に関して、YouTube内で様々な考察コメントがあったのでご紹介させて頂きます。
以下YouTubeコメントより ※一部を抜粋紹介
このMVはウタを表してる歌詞でもいってるように、私が消え去っても歌は響き続ける 赤髪の女の子がいなくなっても白い髪の子は生き続ける、それはウタが消えても私はみんなの心の中で歌い続ける、俺は多分そう思ってる
2人の少女はウタの二面性の暗喩にも見えます 幼い頃の幸せだった本来の姿のウタと、傷つき心に闇を抱えてしまった大きくなったウタ もしかしたらウタは空想の中でいつも本来の自分とこのように遊んでいたのかも
幼い頃の思い出はウタにとってかけがえのない大切なもの
しかし現在、傷や心の闇は「消え去って」(傷は癒やされ苦しんでいた自分には別れを告げ、本来の自分だけが残り)ウタは「風」となり「歌」そのものとなって「響き続け」ている
MVが最高すぎて涙腺崩壊した。。 赤髪の子と白髪の子 ウタの中にはいつも二人が居て、助け合ってたのかなぁって解釈も出来るし、MV単体でも1本の映画になるレベル。 Adoさんの歌声、秦さんの曲、MVを作った方、FilmRED全部にありがとう!
軟弱ながら、このMVに対する私の考察は、この二人の女の子はウタの転生した姿である………とか?
二番のから二人共暗い雰囲気だから、何か察してるとして病気ではないか? そもそもここはベッドが沢山あるし病院? ポケモンの薄明の翼みたいな感じかな?
何となく思っただけだから完全に憶測だけど、もしウタがシャンクス達とじゃなくて、生まれてからそのまま普通に暮らしてたらこういう生活をしてたのかなって。
赤い髪の女の子がいなくなったシーンに関して
YouTubeのコメント内の考察において一番盛り上がっていた点としてはやはり、赤い髪の女の子がいなくなってしまった点です。こちらに関してはみんな気になるようで、様々な考察コメントがあったのでいくつか紹介させて頂きます。
以下YouTubeコメントより ※一部を抜粋紹介
自分は、友達の赤い髪の子が昔溺れてなくなって片方髪を染めたのかなとか想像しちゃいました!
映画と結びつけるならシャンクスとの別れっていうのがしっくりくると思う。ウタ(白の子)がシャンクス(赤の子)と離れ離れになってしまって…っていうのをウタ目線で表してるんじゃないかな
赤髪はシャンクスといる時のたくましいウタで、白髪は幼いからウタの幼い面を表してる気がしたけど、街が破壊された時に亡くなってしまった生徒なんじゃないかなとも思った。
→白い髪の女の子がウタであるという考察ですね!
この場所は教会か何かで、 元々は2人で仲良くピアノや泳ぎなどで遊んでいたが2番の最後の方で水の中で掴んでいた手が離れてしまったシーンを見て、なにかの事故で赤い髪の少女は溺れてタヒんでしまい、最後の白い髪の少女は途中のシーンで出てきた赤い髪の少女から教えてもらったピアノを赤い髪の少女の葬式で伴奏していると思いました
→別軸のストーリーのようで悲しいですがどこか幻想的ですね
自分的には、ウタの髪型的に赤い方は目が出てて白い髪の方は目が隠れ気味だからどっちの子もウタの中にある何かを表しているのかと、、、
→二人がウタであるという発想も面白いですね!
風のゆくえのPV考察に関して、Twitterでの声
続いて、Twitterでの考察をご紹介させて頂きます
まとめ:風のゆくえのPV考察!二人の女の子の意味とは?
ここまで、風のゆくえのMVに関して考察内容をまとめさせて頂きました!MVに出てくる女の子に関して考察をまとめると
・白い髪の女の子がウタ説
・二人合わせてウタである説
・ウタがいる世界とは別世界の二人説
様々な憶測があって面白いですね!筆者は「白い髪の女の子がウタ」という考察が有力かなと個人的には感じました!
映画はもちろんMVまで話題になるところがONE PIECE FILM REDの面白さなのかもしれませんね!
今回は最後までお読み頂きありがとうございました!
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