SnowManが3月にリリースした8th SingleのWに関して、「振付師は誰?」「振りが難しそう」などと話題になっているようですね!そこで今回はダンサーである筆者がWの振付師や振付の中身に関する内容について調査した結果をまとめました!
SnowmanのWを振付したのは誰?【s**t kingz】
まず早速Wを振付した方についてご紹介です。今回の振付は日本を代表するダンスチームs**t kingzから、KAZUKIさんが振り付けた内容でした!
KAZUKIのプロフィール、ダンスに関して
続いてKAZUKIさんのプロフィールに関して紹介です。
ダンサーネーム:KAZUKI
本名:濱本 和樹(はまもと かずき)
出身:大阪府~神奈川県
生年月日:1986年9月24日
学歴:神奈川県立鶴嶺高校
家族:妻・息子
本名はダンサーネームそのまま「かずき」さんであり、1986年生まれの神奈川育ちの方です!家族についても公開しており、自身のYouTubeなどに出演している姿も見られます!非常に家族思いのダンサーです!
s**t kingzのすごさについて
続いてs**t kingzがダンスチームとして如何にすごいかご紹介させて頂きます。
s**t kingzとしての実績で特に素晴らしいのが、アメリカ・カリフォルニアにて開催されたダンスコンテスト、BODY ROCKにおける2010年と2011年の二年連続優勝です!
このダンスコンテストは世界3大ダンスコンテストともいわれるコンテストの内の一つであり、
最近も400チーム近くが応募してきているコンテストです。このようなコンテストで日本人が2年連続優勝をしたということで当時はかなり驚異的な出来事でした!
振付の繊細さやコミカルさ、こだわりは圧巻なので是非見てみてください!
Wの振付難易度は??
最後にWの振付難易度に関して解説です。まず結論としては非常に難しいダンス振付だと考えられます。要因は下記の2点です。
・音を長くとる振付が難しい
・手の流れを見せる振付が難しい
音を長くとる振付が難しい
まず最初に「音を長くとる振付が難しい」という点ですが、ダンスは長く音をなぞるようにとる動作ほど難しいのが特徴です!一方でドラムなどの音に合わせて早くポージングをする振付の方が、ある程度簡単な部類ではあります。(もちろん極めようとすると難しいのですが・・・)
今回のWの振付は歌詞の音を長くとる振りの動きが多く含まれていることで、非常にそろえるのが難しいダンスとなっていました。そのような中、Practice動画を見るとみんな同じタイミングで音をとっているのでかなり練習したことが分かります!Snowmanの実力が素晴らしいですね!
手の流れを見せる振付が難しい
続いて、「手の流れを見せる振付が難しい」という点ですが、こちらは、今回の振付に伸ばした手を上下左右様々な方向に動かす振付が多いことから難しいと感じました。
上記の「音を長くとる」という点に重複する部分もあるのですが、手の流れを見せるというのも音のとらえ方によってメンバーでバラバラになってしまいがちな動きです。
また、手の見せる方向の微弱な違いが揃ってないように見せてしまう危険性もあります。
そういった難しい繊細な振付の中、Snowmanの皆さんはピタッと揃えて振付をこなしていたのでスキルの高さを感じました!
下記の解説動画にもあるように、KAZUKI節炸裂の振付でしたね!
まとめ:SnowmanのWを振付したs**t kingzのKAZUKIとは?
以上ここまでSnowmanのWを振付したs**t kingzのKAZUKIさんに関してまとめさせて頂きました!
・日本を代表するダンスチームs**t kingzのメンバーであり、スキルはダンサー界の中でも際立って高い
・s**t kingzとしてはBODY ROCK(コンテスト)で2010年2011年と優勝するなど世界的に注目されているダンサー
・Wの振付は音を長くとるような振付や手を様々な方向に動かす振付もあり、高難易度
といったような状況です!今回は最後までお読みいただきありがとうございました!
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