1993年から活動を始め、90年代は様々な賞レースを総なめするなどの活躍を見せたお笑いコンビの2丁拳銃が、最近テレビの仕事がほとんどないことが話題です!
先日は水曜日のダウンタウンで放送された、「芸人なら誰しも自分なりの浅草キッドある説」でこれまでの苦労を歌にしておりました。
そこで今回は、かつて売れていた2丁拳銃は干されたのか、テレビ出演ほとんどしていない理由について調査しました!
2丁拳銃は干された??テレビに出ていない理由について
2丁拳銃は干されたのか?という問題については、結論としては
干されているわけではない。という状況だと考えられます。
まず、「干された」という言葉の定義ですが、Weblio 辞書の実用日本語表現辞典によると、
職場において仕事を回してもらえないさま。仕事が与えられず、出番がない状態に陥るさま。
実用日本語表現辞典
という意味合いになっております。
これを踏まえて「干された」という点について考えると、
2丁拳銃はテレビの仕事がほとんど与えられていないとう状況に見えるかもしれませんが、
お二人の活動に軸は現在、漫才に置いていることを川谷さんの出演したYouTube、
「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」で語っております。
つまり、バラエティ番組のひな壇やトーク番組等に出演することを目標に置いていないように考えられますね。
さらに、2丁拳銃のお二人は特段大きな不祥事やスキャンダルによるによって周囲に迷惑をかけたから出演が無くなったということもあるので、
現在は本当に漫才に注力して活動をされているのかもしれません!
テレビに出ていない理由について
漫才に注力していると述べましたが、そうは言っても今、テレビに出れていない理由について水曜日のダウンタウン出演時の浅草キッドの歌詞で歌っておりました。
「鳴り物入りで東京進出 カッコつけスカし嫌われた ひな壇黙りボケもせず 笑いとるのは『漫才でいい』いつか売れると信じてる… 気付きゃ減ってた舞台の出番」
いつか売れると信じてる… 気付きゃ減ってた舞台の出番」「ネタを作るのやめないで お前が書くネタ大好きなのに」
水曜日のダウンタウン 「芸人なら誰しも自分なりの浅草キッドある説」
「ひな壇黙りボケもせず 笑いとるのは『漫才でいい』 」ということで、
過去に大阪で大きく成功した直後に東京進出をしましたが、なかなかひな壇で笑いをとることが出来ず、積極的になれなかったそうで
そのまま番組出演もなかなか出来なくなったようです。
過去はかなり尖っていたのかもしれません・・・
バラエティ番組で黙ってしまっていた経験について川谷修士はトラウマだったとインタビューでも語っておりました。
SNSの声
SNSにおいても、2丁拳銃が好きだった、面白かったのに現在テレビ出演等がない現実について話題にしている声は過去から多くありました
まとめ:2丁拳銃は干された??テレビに出ていない理由について調査!
2丁拳銃は干されたのかという点についてまとめると、
・漫才に注力しているためテレビで干されているというわけでは無さそう
・ただ、過去にテレビ出演時にひな壇等で結果を残すことが出来なかったことが現在のテレビ露出にもつながっている
という状況です。2丁拳銃が面白いという声も多いのでこれからも頑張ってほしいですね!
今回は最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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